Facebook Instagram X LINE

Newsお知らせ

女性部活動

  • マラソン大会で特産物イチゴをPR

    玉名市横島町で2月23日、「玉名いだてんマラソン2025」と「第45回横島いちごマラソン大会」が同時に開催され、県内外から約6000名のランナーが参加しました。 会場内に設置したブースでは、横島総合支所が特産物のイチゴ「ゆうべに」と「恋みのり」を販売したほか、本所職員も公式アンバサダーの三津家貴也さんとのコラボ商品「ミツカバコ」を販売しました。 女性部横島支部は手作りしたとり天やぜんざいを販売し、多くの来場者が足を止め、会場は終始にぎわいました。女性部の皆さんは「天候に恵まれ、大盛況で予定より早く完売した」「来場者の皆さんから元気をもらった」と話しました。 また、本所職員も公式アンバサダーの三津家貴也さんとのコラボ商品「ミツカバコ」を販売しました。 青壮年部は沿道でイチゴやミニトマトを配り、ランナーは甘い農産物を頬張りながらコースを楽しみました。

  • 手作りみそ料理 学校給食で味わう

    JAたまな女性部と玉名市教育委員会は2月5日、5年ぶりに女性部が手作りしたみそを使った学校給食試食会を開きました。今回は玉名市立豊水小学校で行い、玉名市委員会職員やJA役職員ら9名が参加し、各クラスに分かれ生徒43名とふれあいながら試食しました。 地元産の大豆「フクユタカ」を使ったみそを味わうことで、地元の農産物に興味を持ってもらおうと、毎年、管内の小・中学校の学校給食に手作りみそを贈っています。地産地消の普及を目的とした食育活動の一環です。 玉名市委員会の藤森竜也部長は「地元産の大豆を使った手作りみそをしっかり食べて、大きく育ってほしい」と話し、豊水小学校の代表児童が「みそは4カ月ほど寝かせて作ると知って驚いた。楽しみにしていたので、おいしく食べたい」と話しました。 料理を食べた児童は「一番おいしい」と満面の笑みを見せ、みその作り方を聞いた児童からは「実際に作っているところを見てみたい」との声も上がりました。

  • 女性部手作りみそ学校給食へ贈呈

    JAたまな女性部は1月29日、手作りみその贈呈式を玉名市役所で開きました。 地産地消の普及が目的で、女性部部の平島仁美支部長が教育委員会の福島和義教育長へみそ5キロと目録を手渡しました。 平成20年度からの取り組み。女性部役員やJA生活指導員らが地元産の大豆「フクユタカ」を使い、4カ月ほど寝かせて作ったみそ約200キロを管内51の小・中学校の給食センターに配付しました。 平島支部長は「学校給食で味わうことで地元の農産物に興味や関心を持ってほしい」と話しました。

  • 地元産大豆を使ったみそ作り JAたまな女性部

    JAたまな女性部は9月9日から3日かけ、手作りみそ約250キロをみそ加工所で作りました。 食育活動の一環で出来上がったみそは管内の学校給食へ贈ります。各支部の支部長とJA生活指導員が参加しました。 みそには地元産の大豆「フクユタカ」を使用。2日間発酵させた麦こうじに蒸した大豆を入れ、ミンチ機で混ぜ合わせました。出来上がるまで3、4カ月寝かせた後、1月下旬に管内の小中学校の給食センターへ配布します。 岩見利美部長は「地元の食材を使った手作りみそを味わうことで、食への興味や関心を持ってくれたらうれしい」と話しました。

  • JAたまな地方女性部通常総会

    JAたまな地方女性部は5月14日、第31回通常総会を玉名市内で開き、女性部員や行政、JA役職員ら約60名が参加しました。 令和6年度は食と農を基軸とした活動を通じて地域を元気にする取り組みを行うなど4つの重点事項を掲げました。女性部員10支部787名で積極的に活動します。 岩見利美部長は「食と農を基軸に地域貢献活動などに取り組んできた。多様化する環境の中だが、持続可能な地域で輝き続ける女性部を作っていこう」と挨拶。令和5年度活動報告や収支決算、令和6年度の活動計画や収支予算など3議案を承認・可決しました。 総会後には、歌う防災士として活動する柳原志保さんを講師に迎え、「女性目線!いつもともしもの安心術」と題して講演が行われました。万が一の場合に備えるための防災グッズの確認や自然災害発生時の初動や避難場所での過ごし方などについて、歌を交えながら楽しく学びました。