Facebook Instagram X LINE

Newsお知らせ

親子わくわく体験農園

  • 親子で稲刈り&南関あげ巻き寿司作り♪

    JAたまなは9月27日、「親子わくわく体験農園」を開き、24組77名が玉名市内の田んぼで稲刈りを体験しました。管内の高校生や新入職員も参加し、親子をサポートしました。 田んぼには6月上旬に植えた「ヒノヒカリ」の苗が大きな稲に育っていました。青壮年部員に稲刈りの手順を教わり、鎌を手に各班で分かれて刈り取りました。最初は力加減に苦戦しましたが、慣れると次々に作業し、約1時間で全量を刈り取ると子どもたちは満足そうに笑顔を見せました。 参加親子は「8月の大雨で生育を心配していたが、無事に稲刈りを体験できて良かった」「収穫した米を食べるのが楽しみ」などと話しました。 収穫体験後には女性部とともに南関町の郷土料理「あげ巻き寿司」を作りました。油抜きし、味付けした南関あげを海苔代わりにし、すし飯を広げ、しいたけや人参、卵焼きなどの具材を巻いて作りました。 企画営農課の担当者は「稲刈り体験を通して農業の大切さを感じ、米をたくさん食べて大きく育ってほしい」と話しました。 あげ巻き寿司は好評だったので、作り方を掲載しています♪ぜひ、お試しください! 南関あげ巻き寿司の作り方

  • 親子で田植え&ジャガイモ収穫体験

    JAたまなは6月7日、「親子わくわく体験農園」を玉名市で開き、親子23組70名と地元の高校生も参加し、田植えやジャガイモの収穫を体験しました。 青壮年部の竹下元士部長が苗の植え方を説明。参加者が一列に並び、田んぼに引かれたひもの赤い印に苗を植えた。参加者は「泥だらけになったけど、楽しかった」と話しました。 体験後には、女性部が手作りしたカレー風味のオニオンリングとコロッケが振る舞われました。 JA企画営農課の担当者は「楽しんでもらえて良かった。10月の稲刈りまでしっかり管理したい」と話しました。

  • 「親子わくわく体験農園」参加者募集のお知らせ

    JAたまなでは、地元の農畜産物や農業の魅力を学ぼんで頂こうと、親子わくわく体験農園を開催いたします。下記のから、ぜひ、お申込みください♪ お申し込みはこちらから

  • 親子で小岱焼作り 地域伝統を体験

    JAたまなは9月7日、「親子わくわく体験農園」を本所で開き、小学生親子25組78名が熊本県北部の伝統工芸品「小岱焼」の陶芸体験をしました。 窯元の「末安窯」の末安洋介さんと「岱平窯」の坂井博樹さんを招き、土の扱い方や作品の作り方を教わりました。 子どもたちは土を受け取ると、作品づくりに真剣に取り組りました。皿やコップ、花びんなど、工夫を凝らした作品が仕上がり、2時間ほどで作業を終えました。作品は窯元に預け、素焼きから釉薬かけ、本焼きと窯焼き作業の工程を終え、家族に手渡されます。 参加した子どもたちは「土を粘土みたいに使って作るのが楽しかった」「仕上がりを早くみたい」と感想を述べました。 「親子わくわく体験農園」は食や農業、伝統文化に興味を持ち、知識や経験を身に付けてもらうことを目的に開催しています。

  • 親子わくわく体験農園 田植えなど親子26組が参加

    JAたまなは6月8日、食と農の知識や経験を身につけてもらうことを目的に「親子わくわく体験農園」を玉名市で実施しました。 親子26組78人の他、地元の高校生も参加し、田植えやタマネギの収穫などを体験しました。 タマネギとジャガイモは畑3アールで家族ごとに収穫を体験しました。 田植えでは青壮年部の塘内貴大部長が苗の植え方を説明。田んぼに引かれた紐の赤い印に苗を植えました。 参加者は「大きなタマネギが採れてうれしかった」「田んぼに入るのは初めて。田植えは大変だったけど楽しかった」と話しました。 田植えにはJAたまな公式アンバサダーの三津家貴也さんも参加。田植え体験は初めてだったいう三津家さんは「地元で自然に触れる体験ができてうれしい。自分の体験を通して玉名や農業の魅力を多くの人に発信していきたい」と話しました。 体験後には、女性部による手作りのオニオンリングとポテトチップス、茹でたトウモロコシが振るまわれました。 三津家貴也さんのYouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=SEO7nCxrTOI