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Newsお知らせ

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  • JAネットバンクサービスを装ったフィッシングメール、サイトにご注意ください!

    このたび、JAネットバンクを装ったフィッシングメールが不特定多数に送付され、JAネットバンクを装ったサイトが開設されていることが判明しました。 異常なログインによりJAネットバンクが一時利用停止されていると偽り、利用停止の解除のためにフィッシングサイトへと誘導する内容で、ログインID・パスワード等を不正に取得する手口となっております。 本メールとJAバンク(JA・信連・農林中金)は何ら関係ございませんので、不審なメールにはご注意いただきますようお願いいたします。 JAネットバンクに関するお問い合わせ 【JAネットバンクヘルプデスク】 フリーダイヤル:0120-058-098 お問い合わせ時間:平日 9:00~21:00 土日祝日9:00~17:00  

    2024.09.06 お知らせ
  • 極早生温州ミカン「肥のあかり」目ならし会

    JAたまな柑橘部会は9月10日、極早生温州ミカン「肥のあかり」の目ならし会を中央みかん選果場で開き、部会員や職員、関係機関が参加。集荷基準を確認しました。 令和6年産の生育は平年並みからやや早い状態。高温乾燥により小玉傾向だが、糖度が高く仕上がっています。8月下旬にまとまった降雨を受け、品質は更に進む見込みで、9月下旬までに900トンを目指します。 尾崎浩信部会長は「本年産は市場や消費地からの期待が高い。集荷基準に沿って、適期収穫に努めてほしい」と部会員に呼び掛けました。

    2024.09.10 ブログ
  • 普通作部会連絡協議会総会

    JAたまな普通作部会連絡協議会は9月9日、総会を玉名市で開いた。役員や行政、職員らが出席し、令和5年度事業報告や令和6年度事業計画、役員改選の3議案を承認・可決しました。 荒木勝利会長は「地域社会への貢献と安全・安心な農産物の提供を心がけていこう」と挨拶しました。 令和6年産は食料自給率の向上や食の安全性確保に向け、栽培管理の徹底や実需者ニーズに合った品種の作付推進など5項目を定め、各生産部会や関係機関と一体となって取り組んでいきます。 新たな役員体制は次の通り(かっこ内は地区名)。 ▽会長=濱崎仁道(荒尾)▽副会長=西秀文(玉名市)、藤本浩人(玉東)▽監事=田口典明(岱明)、鎌田英伸(横島)  

    2024.09.10 ブログ
  • 親子で小岱焼作り 地域伝統を体験

    JAたまなは9月7日、「親子わくわく体験農園」を本所で開き、小学生親子25組78名が熊本県北部の伝統工芸品「小岱焼」の陶芸体験をしました。 窯元の「末安窯」の末安洋介さんと「岱平窯」の坂井博樹さんを招き、土の扱い方や作品の作り方を教わりました。 子どもたちは土を受け取ると、作品づくりに真剣に取り組りました。皿やコップ、花びんなど、工夫を凝らした作品が仕上がり、2時間ほどで作業を終えました。作品は窯元に預け、素焼きから釉薬かけ、本焼きと窯焼き作業の工程を終え、家族に手渡されます。 参加した子どもたちは「土を粘土みたいに使って作るのが楽しかった」「仕上がりを早くみたい」と感想を述べました。 「親子わくわく体験農園」は食や農業、伝統文化に興味を持ち、知識や経験を身に付けてもらうことを目的に開催しています。

  • 北部集荷センター冬春なす部会総会・反省会

    JAたまな北部集荷センター北部冬春なす部会は9月6日、総会・反省会を山鹿市で開催。令和5年度事業報告や令和6年産事業計画の2議案を承認・可決しました。 昨年9月上旬から出荷が始まり、暖秋により樹勢・着果ともに良好で年内の出荷量は増加。単価を維持した販売となりました。年明け以降は一時、樹勢の低下が見られたため数量が減少し、単価高で推移。6月中旬以降は冬春ナスと夏秋ナスともに数量が増加し、厳しい販売環境となりました。 伊藤信英部会長は「燃油や資材高騰などで農業経営は厳しい。生産現場では猛暑も続いている。体調管理を徹底しながら、高品質なナスを生産していこう」と話しました。

    2024.09.07 ブログ
  • 玉名市野菜・柑橘振興協議会総会を開催

    生産者代表と玉名市、JAたまなで組織する玉名市野菜振興協議会と柑橘振興協議会は、農家の経営基盤の確立や玉名産農産物の消費拡大のため、栽培技術の普及や地元や消費地での販売促進に取り組んでいます。 9月6日には、令和6年度総会を玉名市役所でそれぞれに開きました。令和5年度事業報告や令和6年度事業計画など全ての議案を承認・可決。地元の小学校給食や園児に特産物のトマトやイチゴ、ミカンなどの提供や主要市場でのトップセールス、各部会の女性部会員による量販店での対面試食宣伝販売会などを計画しています。 藏原隆浩会長(玉名市長)は「基幹作物である野菜や柑橘の振興のため、関係機関と連携し、魅力ある農業の育成に向け、安定した経営ができるよう努力したい」と話しました。

    2024.09.06 ブログ