Facebook Instagram X LINE

Newsお知らせ

ブログ

  • 春芽アスパラ出荷本格化

    JAたまな天水野菜集荷所で4月上旬、春芽アスパラガスの出荷が本格化しています。昨年8月の豪雨被害で本年産の生育への影響が心配されましたが、現在は順調に進み、品質も良好です。 天水アスパラ部会では10名が1.3ヘクタールで栽培。販売数量13万束、販売金額1700万円を目指しています。 集荷所では、生産者が持ち込んだアスパラガスを、従業員が品質を確認しながら丁寧に選別。計量結束機で重さごとに束ね、箱詰めしています。主に県内や関西へ出荷し、9月まで続く見込みです。 指導販売担当者は「今年も品質の良いアスパラガスに仕上がっている。新鮮なアスパラガスを多くの人に食べてほしい」と話しました。

    2026.04.01 ブログ
  • 夏秋なす専門部反省会・総会

    JAたまな北部集荷センター夏秋なす専門部は3月24日、反省会・総会を南関町で開きました。令和7年産は部会員54名が499アール(前年比78%)で「黒船」「PC筑陽」を栽培。実績は数量270トン(同96%)、金額9573万円(同88%)、1キロ平均単価355円(同91%)となりました。 部会員や市場関係者、行政らが出席。令和7年産の生産販売報告のほか、令和7年度事業報告や令和8年度事業計画の2議案を承認・可決しました。 令和7年産は雨よけ栽培で4月上旬、露地栽培で6月上旬から出荷が始まりました。8月の豪雨で浸水被害を受け、収穫量は減少しました。9月以降も35度を超える猛暑日が続き、焼け果の発生が多く秀品率の低下や収穫量が減り、一部ほ場では株の枯れ込みが見られ早めに出荷を終了する生産者もいました。 井上繁孝部会長は「量が取れないと経営は厳しい。猛暑の中で栽培に苦労するが、JAや関係機関が一丸となり、品質の良いなすを消費地に届けよう」と呼び掛けました。 市場関係者は「猛暑などにより夏秋野菜全般的に数量が少なかった。規格外品などを有効活用し、新たな販路を模索しながら農家の所得向上に努めたい」と話しました。 温暖化により栽培管理が難しい中、品質維持と安定供給に努め、適正価格販売による所得向上と経営安定を目指します。

    2026.03.25 ブログ
  • 河内晩柑出荷始まる

    JAたまな管内で3月24日、「河内晩柑」の出荷が始まりました。品質は良好。関西や関東へ出荷し、4月下旬までに320トンを見込みます。 「河内晩柑」は黄色い果皮で、見た目はグレープフルーツに似ていますが、苦味はほぼなくやさしい甘みと爽やかな風味でジューシーな果実です。 中央みかん選果場では、従業員が1玉ずつ傷の有無などの品質を確認。光センサー選果機で糖と酸度を測り、基準を満たした果実を出荷しています。 指導販売担当者は「甘くておいしい旬の『河内晩柑』を多くの人に味わってほしい」と話しました。

    2026.03.24 ブログ
  • 高品質麦の安定供給へ 実需者らと意見交換

    JAたまなとパルシステム生協連(東京都)は3月9日、小麦「ミナミノカオリ」の現地視察と第4回産直会議を玉名市で開きました。生産者代表や手延べ麺製造メーカー(株)みそ半(長崎県)、熊本製粉(株)など5団体15名が参加。麦の生産や利用拡大に向けて現状の取り組みや今後の課題などについて意見を交わしました。 JAは熊本製粉(株)と協力して「ミナミノカオリ」の中でもタンパク含有量が12.5%以上のものを厳選して製造した独自ブランドの小麦粉「Premium T(プレミアムT)」を製造し販売するなど、生産者とともに玉名産麦の普及や知名度向上に力を入れています。 会議では、JA職員が高タンパク麦生産のための独自の施肥量指導などを説明しました。 パルシステム生協連は事業概要や取り組みを報告。生産者やメーカーとの情報交換による技術向上や商品開発に繋げ、持続可能な生産に努めます。 生産者からは天候の影響を踏まえた栽培管理や安定供給に向けた体制づくりの重要性について意見があり、産地と実需者、関係機関が連携しながら品質向上や販路拡大を図ることを確認しました。今後も情報交換を重ね、需要に応じた麦づくりを進める方針です。 JAの中村誠也常務は「現在は仕分け集荷により高品質な麦の供給ができている。JAとして地域農業を支え、役立つ事業活動に取り組みたい」と話しました。

    2026.03.09 ブログ
  • きらめきフォトコン審査会 前原さんが最高賞に輝く

    JAたまなは3月6日、第13回きらめきフォトコンテストの審査会を本所で開き、最優秀賞のJAたまな賞に前原藍さんの作品、タイトル「皮とれちゃた」を選びました。 同コンクールは未来に伝え残したい農業・農村・伝統などへの地域意識の向上を目的に毎年開催。国消国産や家族と農作業、地域の担い手など6テーマで募集しました。  審査員にはプロカメラマンの長野良市さんを招き、JA役員と応募作品496点からJAたまな賞1点、きらめき賞5点、入賞10点を決めました。 最優秀賞:JAたまな賞 タイトル 「皮とれちゃった」 講評 場面の二人の表情のなかに歯が見えている。その表情には自然な会話、語らいが伝わってくる。画面構成を縦位置で撮ったことで、ミカンの葉に囲まれた現場の雰囲気とそこで行っている作業が具体的になっている。主催者が求めるテーマを十二分にクリアーしたとても良い作品になっている。 きらめき賞 タイトル 「10年に1度の年紀祭 出航開始~」 講評 過去見たことがない行事写真である。海の上?だから横位置写真にすればもっと広がりが表現できた。しかし、このような行事が行われてきたことが記録として残されなければならない。 タイトル 「白菜のドレス」 講評 写真を読ませる、という意味では画面を想像させる面白い作品である。大きな白菜の下に寝込んでいるようにも見えるし、ただ抱え込んでいるようにも見える。子どもの表情と白菜だけのシンプルな表現。状況を想像させ、サプライズの場面を演出した。何と叫んでいるのか興味深い。 タイトル 「未来のファーマーたち」 講評 今一歩近づけばさらに良い写真になった。たとえば手前の子牛の頭を大きくとか、手前の子供さんを大きく撮ることで主役を決めるとか。ほのぼのとした場面をもっと強調したい。 タイトル 「世代継承の笑顔」 講評 とても幸福感を感じるよい場面である。写真的には今一歩近づき、広角レンズでお年寄りを撮り強調してみてはどうだろうか。明るい日差しの中で、笑顔広がる表情は幸福感が溢れている。 タイトル 「厄払い」 講評 この作品をまずは一番に拾い上げた。単なる記念写真ではない、「厄払い」としめ縄の前に緊張した面持ちで写る青年たちの“まじめな”表情が伝わってくる。欲を言えば、撮影者の立つ位置が少し右、背景の注連縄の下がる提灯と画面左右の空間を均一にすることで完璧な作品になった。写真本来の記録と芸術性が見え隠れしている。 入選 タイトル 「3世代の餅つき」 講評 場面を上から見下ろし、一番手前の子の表情を主役にする、大胆な構図である。しいていえば左手前に写るトレイに何かが載ってほしい。 タイトル 「大きく育ちますように」 講評 この作品もみながらいろんなことを考えた。タイトルが子どもと手前に芽を出した苗双方に願いを込めたシーンになっている。演出の指示は子供には当然必要だが、むしろ親の子供に対する思いが溢れた写真になっていることが良かった。 タイトル 「次、鼻つまみます」 講評 「地域の担い手」「我が家の跡継ぎ」の視点で選んだ。室内で撮られた子ども写真の中でバランスが取れ、子どもの素直さが撮れていると判断した。タイトルが分かりずらいところが少々残念。 タイトル 「家族でみかん狩り」 講評 蜜柑山の風景がうまく撮れている。奥の集落、右側の畑にみのる蜜柑、人の影をはっきり写すほどのさんさんと降りそそぐ太陽の光の中、オレンジ色の大袋を抱える家族。場所とひとの動きが良い写真になっている。 タイトル 「弁当うまっい!!!!」 講評 真ん中にいる少年の表情が作品を引き立たせる。この弁当も(国消国産-地元食材を美味しく食べている様子)にそったものと考えた。「食料維持産業」としてのJAの力はますますはっきされなければならない。美味しく食することができることほど幸せなことはない。 タイトル 「早く玉ねぎを食べられるようになってね」 講評 収穫体験の喜びと、お父さんが発したと思われるタイトルのことばに笑顔溢れる家族の幸福感が伝わる。縦位置写真にしたことで画面が引き締まった。 タイトル 「58白鳥神社例大祭 華麗に舞う」 講評 神楽を少女が舞う、その場面を私はまだ見たことがなく、それだけでも驚きだった。舞う少女の真剣な顔立ちに感動。辺りは暗く動きがある場面なので撮影としては難しい。縦位置になっているが、天井が広く写りすぎなので、横位置写真になれば現場の雰囲気がさらに表現できたのではないだろうか。 タイトル「ひぃばあちゃんと餅つき」  講評 餅つきの日のワンシーン。当日の家での作業が想像される。ばぁばが見つめる先にもちを丸める孫の様子が、緩やかに流れていく時間を感じる。できれば手前のもろ板に餅が並んでいるとさらに状況がみえてくる。 タイトル 「無病息災を願って」 講評 難関地区で行われているこの伝統行事は、独特のお祭りである。子どもを食む龍?の顔立ちがもっと写っているとさらに迫力ある写真になった。 タイトル 「おもいけれども、急いで、急いで」 講評 俵ころがしの祭りの場面が意外と出展されていない。この写真のキーになるのは左端に写る猫のキャラクターかもしれない。この猫が場面のもっと右に入ってくれば、主役の俵をかかえた子どもたちの様子を引き立たせることになった。でも記念の記録である。 全体講評  今年も子ども被写体の良い写真が多くみられた。選ぶ側としてはどれを入選にするか難しい選択を迫られる。子どもを撮ることが応募者にはやり易いから応募数も多いわけだが、最終的には写真に物語性があるかどうかが分かれ目になる。しかしながら、子どもを地域で語ることこそ、地域の未来を語ることに他ならない。食事風景、伝統行事、楽しい農作業、担い手、家族団らんの場面、これらにこれからも子どもたちが主役として場面に入ってきてほしいと思う。  人間、必ず歳を取る。だからこそ、地域をまもってきたじぃじとばぁばの顔が欲しいのである。まぎれもない記録の証だから。でも、意外とそのシーンが少なく感じている。  私は一人一人の人生の集まりがあってこそ、暮らしやすい地域が在ると思っている。そこには地域を「語れる」素材があるからこそ幸せな生活が実現するのだと感じる。その仕掛けの一つにこのフォトコンテストが役立っている。