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  • イチゴ中間検討会 高温期販売対策を協議

    JAたまな園芸部連絡協議会イチゴ専門部は2月27日、中間検討会を玉名市で開催。各地区の部会役員や市場関係者、役職員らが出席し、春先の高温期の品質管理や販売対策を協議しました。 令和6年産は高温の影響で花芽分化の遅れが見られ、定植は9月末がピークとなりました。天候により生育の遅延が見られましたが、高温で生育促進や早熟傾向となり出荷は11月上旬から前進傾向で始まりました。全体的に数量は少ないですが、品質は良好。供給量不足の中、単価は高値で推移しています。 坂﨑誠部長は「3月は数量が増加する見込み。着色基準の順守や適期収穫を徹底し、鮮度の高いイチゴを出荷していく。市場には安定販売をお願いしたい」と挨拶。職員が生育状況、販売計画などを説明しました。 意見交換では、今後の販売戦略や量販店での評価、知名度向上対策などを協議しました。市場関係者は「品質を重視した生産で売り場を確保し、有利販売に努めたい」と話しました。 令和6年度産は189名が約47ヘクタールで「ゆうべに」「恋みのり」を中心に栽培。販売数量2220トン、販売金額37億円を目指します。

    2025.02.28 ブログ
  • マラソン大会で特産物イチゴをPR

    玉名市横島町で2月23日、「玉名いだてんマラソン2025」と「第45回横島いちごマラソン大会」が同時に開催され、県内外から約6000名のランナーが参加しました。 会場内に設置したブースでは、横島総合支所が特産物のイチゴ「ゆうべに」と「恋みのり」を販売したほか、本所職員も公式アンバサダーの三津家貴也さんとのコラボ商品「ミツカバコ」を販売しました。 女性部横島支部は手作りしたとり天やぜんざいを販売し、多くの来場者が足を止め、会場は終始にぎわいました。女性部の皆さんは「天候に恵まれ、大盛況で予定より早く完売した」「来場者の皆さんから元気をもらった」と話しました。 また、本所職員も公式アンバサダーの三津家貴也さんとのコラボ商品「ミツカバコ」を販売しました。 青壮年部は沿道でイチゴやミニトマトを配り、ランナーは甘い農産物を頬張りながらコースを楽しみました。

  • 地元産ミニトマト 学校給食でおいしく食べて

    生産者代表とJAたまな、玉名市などで組織する玉名市野菜振興協議会は2月19日、玉名市立玉名町小学校でミニトマトの贈呈式を開きました。地産地消活動の一環で同市内の小・中学校の給食に1800個を配付しました。 JAたまな園芸部連絡協議会ミニトマト専門部の髙島洋昌部長が「生産者が一生懸命作ったミニトマトをおいしく食べてください」と手渡し、受け取った児童代表の峰さんは「たくさんのミニトマトを届けていただきありがとうございます。給食で食べるのを楽しみにしています」とお礼の言葉を述べました。 玉名市野菜振興協議会は学校給食への地元特産物の贈呈の他、インターネット交流サイト(SNS)を活用し、玉名産農産物の消費拡大を目的とした情報発信に取り組んでいます。

    2025.02.19 ブログ
  • 農業男子と婚活イベント マッチング3組が成立

    JAたまな青壮年部と有明広域行政事務組合(KOI BANA)は2月16日、婚活イベントを玉名市で開きました。農業の担い手創出と荒尾、玉名地区への定住や移住が目的です。 農業男子9名と地区内外の女性10名が参加し、3組のマッチングが成立しました。 イベントでは同部の塘内部長が「イベントを通して農業への理解を深め、玉名地域を好きになってほしい」と挨拶。男性に向けたセミナーを開催した後、女性との1対1のトークタイムやいちご狩りなどを通して親睦を深めました。 JA企画課の担当者は「今後もさまざまなイベントを計画することで、農業の魅力を発信し、地域の活性化につなげたい」と話しました。

    2025.02.17 ブログ 青壮年部
  • 地元産イチゴ「ゆうべに」学校給食で味わって

    生産者代表と玉名市、JAたまななどで組織する玉名市野菜振興協議会は2月12日、地産地消活動の一環として、玉名市立横島小学校にイチゴ「ゆうべに」44パック(1パック250グラム)を贈りました。 贈呈式では、JAたまな園芸部連絡協議会イチゴ専門部の坂﨑誠部長が「生産者が丹精込めて作ったイチゴを食べてください」と手渡しました。受け取った児童代表の森山京さんは「地元で作られたイチゴを食べることができて幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。 管内では189戸が約47ヘクタールで「ゆうべに」「恋みのり」を中心に栽培。2、3月にかけて、同市内の小・中学校の給食に994パックを配付します。

    2025.02.12 ブログ