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JAバンク基本方針の変更について
令和6年9月27日 組合員・利用者 各位 JAバンク基本方針の変更について 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。 当組合業務につきましては日頃から格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、2024年6月21日に執り行われました農林中央金庫 通常総代会において、標記の通りJAバンク基本方針が変更となりましたのでご連絡いたします。 なお、例年JAバンク基本方針の変更を行う際にはJA通常総代会に報告させていただいているところですが、同方針を決議する農林中央金庫の総代会開催日程が、2024年6月21日であり、時間の都合上、同月25日に開催された当JA総(代)会の資料への掲載ができなかったため本ホームページに掲載させていただくものです。 皆様におかれましては、ご確認いただきますようお願い申しあげます。 敬 具 記 1.今般変更された規程 JAバンク基本方針 2.変更内容 ・JAバンク基本方針に全共連との連携について明記 ・JAへの指導にかかる指定基準の一部内容変更 ※詳細な変更内容については、新旧対照表をご参照ください。 3.本件変更にかかる今後の対応について JAバンク基本方針については定款第40条第2号の定めにより、信用事業再編強化法第4条の規 定に基づき農林中央金庫が定めることとされており、JA総代会では変更の都度、報告させていただいております。 つきましては次年度の通常総(代)会において、本変更については改めて報告させていただく予定 としております。 以上 <お問い合わせ先>玉名農業協同組合 信用共済部 金融課TEL:0968-72-5504
2024.09.27 お知らせ
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ミニトマト出荷始まりました!
JAたまな管内で9月中旬、ミニトマトの出荷が始まりました! 品質は良好。関東や関西を中心に4~5月にピークを迎え、7月中旬まで続きます。 JA中央ミニトマト集荷センターでは、生産者が持ち込んだミニトマトの鮮度を保つため一晩予冷。翌日に従業員が傷や割れの有無などを確認しながら選果しています。 9月24日には、試験栽培品種の目ならし会を開き、部会役員や部会員、職員約20人が参加し、品質を確認しました。 高島洋昌部会長は「いよいよ本格出荷が始まる。玉名ブランドの確立のため、着色などを再確認し、栽培管理に努めていこう」と呼び掛けました。 中央集荷センターミニトマト部会では212名が106.8haで栽培しています。
2024.09.24 ブログ
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新高梨品評会 山川さん、西嶋さん最優秀賞に輝く
JAたまな荒尾梨部会は9月21日、生産者の生産意欲と品質や技術向上を目的に「新高梨品評会」を荒尾市総合支所で開きました。 最優秀賞の優等に山川英昭さんが、大きさを競うジャンボ賞に西嶋修作さんが選ばれ、表彰状やトロフィーが手渡されました。 「新高」はジャンボ梨とも呼ばれる大きさと上品な甘さが特徴で、贈答用にも人気が高い品種です。 尾上光洋部会長は「糖度が高い梨に仕上がっている。1年かけて大切に育てた梨を味わってほしい」と話しました。 品評会には39点が出品され、1次審査で糖度と硬度を測定。2次審査で果実の色やつや、形などを評価した。平均糖度は13.6度、高度は6.9度でした。ジャンボ賞には2点が出品され、重量や玉ぞろい、果皮色を審査しました。 玉名地域振興局農業普及・振興課の楠田理奈主幹が「入賞した梨は糖度や硬度も良く、厳しい栽培状況の中で管理が徹底されている」と講評を述べました。 品評会後には同市のショッピングモールで直売会を開き、青年部らが出品された梨を販売。販売前から列ができ、30分ほどで完売しました。 入賞者は次の通りです(敬称略) ▽優等=山川英昭▽ジャンボ賞=西嶋修作 ▽1等=鴻江貴泰▽2等=隈敦▽3等=中村勇
2024.09.21 ブログ
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ATMサービス一時休止のお知らせ
日頃より、JAバンクをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さて、この度、お客様へのサービスや利便性の向上を目的としたシステム更改に伴い、以下のサービスを一時休止させていただきます。 お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申しあげます。 JAネットバンクに関するお問い合わせ【JAネットバンクヘルプデスク】フリーダイヤル:0120-058-098お問い合わせ時間:平日 9:00~21:00土日祝日 9:00~18:00法人JAネットバンクに関するお問い合わせ【法人JAネットバンクヘルプデスク】フリーダイヤル:0120-058-098お問い合わせ時間:平日 9:00~18:00
2024.09.20 お知らせ
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大豆「フクユタカA1号」導入に向け検討 生育状況を確認
JAたまなは9月19日、試験栽培中の大豆「フクユタカA1号」の中間検討会を開きました。 生産者や関係機関、職員が管内5カ所の圃場(ほじょう)を巡回。生育や管理状況を確認しました。 「フクユタカA1号」はさやがはじけにくい難裂莢(れっきょう)性を備え、収穫ロスが少なく実質的に多収となります。現在主力の「フクユタカ」は収量が良く安定していますが、成熟期の裂莢による収穫ロスが課題となっていました。 本年産の生育は播種後の降雨不足で一部圃場で発芽不良が見られました。その後も高温乾燥が続き、水分不足から実のつきがやや少ない状況です。 今後は病害虫の発生などの栽培管理を徹底し、11月中旬に迎える収穫期で裂莢の度合いや収量を比較していきます。 JA農産担当者は「裂莢が少なく収穫量が増えれば生産者の所得向上につながる。本格導入に向け、生育状況をしっかり確認したい」と話しました。
2024.09.19 ブログ
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