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北部集荷センター冬春なす部会総会・反省会

2024.09.07 ブログ

JAたまな北部集荷センター北部冬春なす部会は9月6日、総会・反省会を山鹿市で開催。令和5年度事業報告や令和6年産事業計画の2議案を承認・可決しました。

昨年9月上旬から出荷が始まり、暖秋により樹勢・着果ともに良好で年内の出荷量は増加。単価を維持した販売となりました。年明け以降は一時、樹勢の低下が見られたため数量が減少し、単価高で推移。6月中旬以降は冬春ナスと夏秋ナスともに数量が増加し、厳しい販売環境となりました。

伊藤信英部会長は「燃油や資材高騰などで農業経営は厳しい。生産現場では猛暑も続いている。体調管理を徹底しながら、高品質なナスを生産していこう」と話しました。