普通期米種まき 玉名地区予約分を作る

JAたまな玉名育苗センターで5月16日から17日にかけて、普通期米の田植えに向け種まきを行いました。

JA職員や肥料農薬メーカーなどが参加し、玉名地区の普通期米「ヒノヒカリ」の予約分8500枚(約425ヘクタール分)の育苗箱を仕上げました。
作業にはベルトコンベヤー式の播種(はしゅ)機を使い、流れ作業で育苗箱に土と種もみをまき、ビニールハウスへ運びました。平置きにし、田植えの時期まで管理します。