普通期米収穫最盛

JAたまな管内で10月中旬、普通期米の収穫が最盛期を迎えました。

玉名市の生産者、田端末雄さんは家族と収穫に追われていました。

田端さんは「今年は台風の影響が心配されたが、被害も少なく品質は上々。病害虫の被害も少なく収穫量も平年並み」と話しました。

管内では「ヒノヒカリ」や「森のくまさん」を中心に栽培。出荷数量は8770トンを計画しています。

JA農産担当者は「今年も良い米ができている。多くの人に玉名産の米を食べてもらいたい」と話しました。