JAたまな管内で10月18日、トマトの出荷が始まりました。
初日は672キロを関西方面へ出荷。4月下旬から5月にピークを迎え、7月中旬まで続く見込みです。
中央集荷センタートマト部会では部会員118名が53ヘクタールで「かれん」「麗容」を中心に栽培しています。
中央集荷センターでは生産者が持ち込んだトマトを1玉ずつ傷の有無や品質を確認。選果機で大きさ別に選別した後、箱詰めし出荷しています。
JA指導販売担当者は「今年も生育は順調で、良いトマトができている。関係市場と連携し、しっかり販売していきたい」と話しました。