秋の味覚「サツマイモ」親子で収穫 

JAたまな「親子わくわく体験農園」の参加者は10月28日、サツマイモ収穫を玉名市内の畑で体験しました。

今回は21組の親子57名のほか、管内の高校生や新入職員も参加し、親子をサポートしました。

畑には5月に新入職員が植えたサツマイモ「安納芋」と「紅はるか」約1000本が順調に育っていました。

青壮年部員が収穫の手順を説明した後、土起こし用のフォークを使い、土を掘り起こしながらサツマイモを収穫。1時間ほどかけて各家族がビニール袋いっぱいに掘り終えました。


参加した子どもたちは「大変だったけど楽しかった」「いっぱい獲れてうれしかった」と額に汗をにじませながら笑顔を見せました。

収穫後には女性部手作りのサツマイモを使った「干し芋」や「芋団子」を皆で味わいました。

11月の最終回では餅つき体験を実施する予定です。