つきたての餅を味わう JAたまな親子わくわく体験農園

JAたまなは食や農業に興味を持ち、知識や経験を身に付けてもらおうと「親子わくわく体験農園」を開催しています。今年は23組73名の親子が参加。最終回の11月25日には閉講式と餅つきを体験しました。


閉講式では久保英広組合長が「食と農業の大切さや役割などを楽しく学んでもらえたと思う。今後もこの活動が皆さんを通じて広がり、実りあるJA活動になるよう取り組んでいきたい」と挨拶。参加した子どもたちに修了証書が手渡されました。


餅つき体験では青壮年部員のサポートを受け、きねを持ち力強く餅をついきました。出来上がった餅は家族ごとに分け、丸めて砂糖醬油やきな粉などをつけて試食。出来たての餅を食べた親子からは「つきたての餅はおいしい」と笑顔があふれました。