子どもたちにミカンを贈る シトラスキッズプロジェクト

生産者代表とJAたまな、玉名市で組織する玉名市柑橘(かんきつ)振興協議会は、玉名市内の保育園や幼稚園など28施設にミカンを贈りました。

子どもたちに地元の特産品である柑橘類を味わい郷土愛を育んでもらおうと平成30年から取り組んでいます。

11月15日には玉名市の玉名第一保育所で贈呈式を開き、藏原隆浩市長やJAたまな柑橘部会の中村隆一部会長、久保英広組合長らが参加し、代表して藏原市長が園児にミカンを手渡しました。

今年は玉名産ブランドミカン「草枕」133ケース(1ケース4キロ)を贈呈。

試食した子どもたちからは「甘くておいしい」「ミカンは苦手だったけど好きになった」との声がありました。