梨「あきづき」、丁寧に収穫

JAたまな管内で8月下旬、梨「あきづき」の収穫が始まりました。

荒尾市の倉本俊示さんは梨栽培歴25年のベテラン。

「今年もおいしい梨ができている。たくさんの人に食べてもらいたい」と笑顔で話していました。

丁寧に収穫された「あきづき」は大きさごとに箱詰めし、集荷所に持ち込まれます。  

令和3年産は玉肥大も良く、糖度も良好。

今後、「甘太」「新高」と10月下旬まで出荷は続きます。