トマト部会目揃え会 出荷基準を確認

JAたまな中央集荷センタートマト部会は3月8日、全体目揃え会を開き、部会員や市場関係者らと着色などの出荷基準を確認しました。


2月末までの実績は数量2681トン(前年比96%)、金額7億7310万円(同97%)。現在、M・Sサイズ24玉中心で日量平均1万ケースを出荷しています。

3月下旬から出荷数量は徐々に増量し、4月下旬から5月にピークを迎える見込みです。


吉田純部会長は「出荷基準を守り、丹精込めたトマトを消費地へ届けるため頑張ろう」と呼び掛けました。


トマト部会は116名が50.6ヘクタールで「かれん」を中心に「麗容」「はれぞら」「れおん」を栽培。出荷数量9100トン、販売金額30億円を目指しています。