トマト基準を確認 出荷査定会 

JAたまな中央集荷センタートマト部会は12月2日、中央集荷センターで出荷査定会を開き、部会員と出荷基準を確認しました。

査定会には部会員や市場関係者、JA職員らが参加。牧野哲夫部会長が「玉名産トマトの市場評価は、生産者努力により年々高まっている。今後も出荷基準を守った出荷を心掛けよう」と挨拶。JA職員が販売情勢や出荷基準などを説明しました。

ミニトマト部会では118名が52.2ヘクタールで「かれん」「麗容」「はれぞら」を栽培しています。