一寸ソラマメ出荷順調・一寸ソラマメ部会・出荷査定会

JAたまな管内で、一寸ソラマメの出荷が順調に行われています。

中央集荷センターでは、昨年より10日早い4月1日から出荷が始まり、品質は上々。

生産者21名が2.1haで栽培しています。

令和2年度産は、販売数量24.3トン(前年対比99%)、販売金額1190万円(同104%)を目指します。

 12日には出荷査定会を開き、出荷計画や収穫規格などを確認しました。

馬場部会長は「今から約1カ月間、皆さんが一生懸命育てた一寸ソラマメが高値で売れるよう、頑張って出荷していこう」と呼びかけました。

出荷は4月下旬にピークを迎え、5月中旬まで続きます。

今後も安全、安心な栽培は基より、品質向上のため、摘花摘莢の徹底を行い、高品質の一寸ソラマメの生産、出荷に努めていく。