学校給食へ手作りみそを贈る

JAたまな女性部は、玉名市教育委員会を訪れ、管内52の小・中学校の学校給食へ手作りみそ200kgを贈りました。

今年で13回目の取り組みとなる食農教育活動の一環。

地元産の大豆「フクユタカ」を使用した手作りみそを味わうことで、地元の農業に興味を持ってもらおうと毎年実施しています。

岩見利美女性部長は「地元の大豆を使った安全・安心な手作りみそを子どもたちに味わってほしい」と、下田生紀常務は「手作りみそをきっかけに、子どもたちに地元の農産物に関心をもってもらいたい」と話し、福島和義教育長へ手作りみそ5㌔と目録を手渡しました。