農機・自動車展示会

JAたまなは4月14日から15日の2日間、中央農機センターで農機・自動車展示会を開きました。

各メーカーの農機具や自動車が展示された他、生活用品や苗なども販売。共済ブースではVRによるトラクター乗車時の転倒事故状況を体験しました。

前本勝常務は「農業を取り巻く環境は大変厳しい。生産コストの低減など農家組合員の負託に応えていけるよう、精一杯努めていこう」と挨拶しました。

展示会には組合員や地域住民が来場し、JAやメーカー担当者が農機具の性能や操作方法などを説明しました。  

JA農機車輌担当者は「今回も多くの方に来場いただき、目標を達成することができた。今後も新たな農業機械などを紹介する機会を増やしていきたい」と話しました。