共済事業進発式 役職員が一丸

JAたまなは4月23日、共済事業進発式を玉名市で開いた。ライフアドバイザー(LA)やJA役職員、JA共済連熊本ら約50名が出席。令和6年度の共済事業に役職員が一丸となって取り組むことを確認しました。

久保英広組合長は「昨年から目標やLA数を見直すなど新たな体制を構築した。組合員や利用者の安心のため、役立つ保障の提案に全職員が協力し頑張ってもらいたい」と挨拶。

JA共済連熊本県本部の石原圭一本部長が「近年は予想できない地震や自然災害により、多大な被害が発生している。我々の使命は利用者の生命財産を守ること。本年度もLAの皆さんと共に総合保障の提案活動に取り組んでいきたい」と話しました。

決意表明ではLA代表の坂口彩さんが「先輩方が築き上げてきた組合員との信頼関係を大切にし、一人一人に寄り添い信頼されるLAになれるよう、日々努力していきたい」と述べました。