JAたまなは10月29日、玉名市内の畑でサツマイモの収穫体験を開きました。
玉名女子高校の生徒や職員ら約80名とJA新入職員11名が参加。5月中旬に植えたサツマイモ「鳴門金時」と「安納芋」を収穫しました。
青壮年部役員やJA職員がつるの切り方やサツマイモの掘り方を説明した後、それぞれがスコップを片手に掘り起こしました。
生徒は「なかなか掘れない」と苦戦しながら、土起こし用のフォークを使い、土を掘り起こしサツマイモを収穫。ビニール袋いっぱいに掘った生徒は「大変だったけど楽しかった」と笑顔を見せました。
JA企画担当者は「今年もたくさんの生徒の皆さんに参加していただけてよかった。今後も楽しく農業体験ができるイベントを企画したい」と話しました。
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玉名女子高校の生徒と保護者、職員の皆さん
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新入職員と青壮年部役員