１０月１５日、新入職員や特定技能生らが５月に植えたサツマイモの収穫体験をしました。
担当者が、つるの切り方やサツマイモの掘り方を説明。参加した特定技能生は手際よくサツマイモを掘りる傍ら、新入職員は「意外と掘るのが難しい」と苦戦。特定技能生に教わりながら収穫しました。
サツマイモは豊作で、コンテナ３０個分にもなりました。
管内の高校や大学など「親子わくわく体験農園」の協力機関へ配布しました。
「親子わくわく体験農園」は、農業体験を通じ食と農の大切さを親子で学んでもらう企画。
担当者は「今年は新型コロナで体験農園を開けず、新入職員と特定技能生での収穫となりました。来年は多くの方に参加してほしい」と話しました。
