柿部会総会 販売実績2300万を報告

JAたまな柿部会は5月19日、令和4年度総会を玉東総合支所で開きました。

部会員や行政、JA職員ら26名が参加。実績を販売数量58トン(前年比170%)、販売金額2300万円(同163%)と報告しました。

関幸次郎部会長は「昨年は部会員の努力により高品質な柿の出荷ができ、過去にない販売実績となった。今年度も一体となり生産面の強化に取り組んでいきたい」と挨拶。令和4年度事業実績や令和5年度事業計画など3議案を可決しました。表彰では田尻キヨ子さんが優秀賞に選ばれ、表彰状が手渡されました。

令和5年度は整枝・剪定や大玉生産対策の徹底など7つの重点事項を掲げ、高品質果実の生産に取り組んでいきます。