梨「幸水」出荷始まる・着色良好でいい仕上がり

JAたまな管内で、7月16日からトンネル栽培の梨「幸水」の出荷が始まりました。

令和3年産は着果良好でいい仕上がり。 

梨部会は、部会員91名が販売数量130t、販売金額5300万円を目指します。

トンネル栽培の後は露地栽培で「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」と10月下旬まで続きます。  

中央みかん選果場では、従業員が傷などを手作業で確認。

機械で大きさごとに選別し箱詰めをしています。

JA担当者は「今年もおいしい梨ができている。「幸水」独特のシャリ感を味わってもらいたい」と話しました。