ハウスミカン出荷始まりました!

JAたまな管内で、6月9日からハウスミカンの出荷が始まりました。

初出荷は昨年より2日早く、東北・関東へ2トンを出荷。

7月中旬にピークを迎え、8月上旬まで続きます。

JAハウスミカン部会は、部会員10名で販売数量140トン、販売金額1億1100万円を目指します。

ハウスミカンは皮が薄く果実は柔らかいのが特徴。

甘味と酸味のバランスが絶妙です。

JAで出荷するハウスミカンは黄色の「レギュラー」と緑色の「グリーン」の2品種。

中央みかん選果場では、従業員が傷などを手作業で確認。

光センサーで糖度と酸度を測り、選果・箱詰めをしています。

JA担当者は「今年も糖度良好で高品質なハウスミカンができている。多くの人に食べてもらいたい」と話しました。