玉名産ミカンを子どもたちへ贈る・玉名市柑橘振興協議会

玉名市やJAたまな、生産者代表で組織する玉名市柑橘(かんきつ)振興協議会は10月13日、「たまなシトラスキッズプロジェクト」と題し、同市内の子どもたちにミカンを贈呈。

JA職員と玉名市役所職員が保育所など28施設を回り、極早生温州ミカン「肥のさきがけ」5kg箱110ケースを届けました。

子どもたちに玉名産のミカンを味わってもらい、郷土愛を育んでもらおうと企画したもので、2018年から続けている取り組みです。

JA担当者は「おいしいミカンを食べて、子どもたちが笑顔になってくれたらうれしい」と話しました。

「肥のさきがけ」は、管内で栽培されている極早生温州ミカンの中でも、糖度が高い厳選されたブランドミカン。

玉名市柑橘振興協議会は、今後も玉名産ミカンの消費拡大や認知向上のための取り組みを行っていきます。