特定技能生5期生入組式 新たに6人受け入れ

JAたまなでは集出荷施設での労働力確保を目的に、令和2年度から外国人材受入事業を活用し、現在は33名の特定技能外国人を受け入れています。

12月4日には5期生の入組式を本所で開き、インドネシアから6名を臨時職員として受け入れました。

久保英広組合長は「皆さんの成長と成功をワンチームでサポートする。さまざまな経験を積んでほしい」と激励。特定技能外国人代表のイ ネガ チャルマンさんは「技能実習生として勉強したことを活かし、一日でも早く仕事に慣れるよう努力したい」と決意を述べました。

6名は集出荷施設で選果業務などに従事します。