夏秋ナス出荷査定会 出荷基準を確認

JAたまな北部集荷センターなす部会夏秋なす専門部は6月29日と30日、春富選果場と天水みかん選果場で出荷査定会を開き、部会員が出荷基準などを確認しました。

井上繫孝部会長は「出荷基準と管理についてしっかり確認し、品質の良いナスを出荷していこう」と挨拶。JA担当者が出荷基準や規格、今後の栽培管理などを説明しました。

令和5年産は部会員77名が755アールで「筑陽」と「黒船」を栽培。出荷数量645トンを目指しています。