トマト・ミニトマト出荷終盤 

日本有数のトマトとミニトマト産地であるJAたまな管内で6月中旬、出荷が終盤を迎えています。

関東、関西方面を中心に最終日まで品質を維持し、消費地への安定した出荷を目指します。

中央集荷センターミニトマト部会では、部会員218名が109.3ヘクタールで「千果」「玉宝」「キャロル7」を栽培。7月上旬までに出荷数量1万2600トンを計画しています。

中央集荷センタートマト部会では、部会員118名が52.2ヘクタールで「かれん」「麗容」を中心に栽培。7月上旬までに出荷数量9400トンを計画しています。