ミニトマト部会出荷協議会

JAたまな中央集荷センターミニトマト部会は12月5日、令和5年産出荷協議会を玉名市内で開きました。

部会員や市場関係者、JA役職員が出席。全国屈指の産地として安全・安心で高品質なミニトマトの安定供給に努め、経営基盤の確立を目指すことを確認しました。

同部会は部会員215名が107.6ヘクタールで「玉宝」「千果」「キャロル7」を栽培。出荷数量1万2300トン、販売金額68億円を目指します。

髙島洋昌部会長は「良品質の安定供給で消費地の信頼を得られるよう、関係機関と連携しチームたまなとして頑張っていこう」と呼び掛けました。

市場関係者は「生産者の努力で着色も徹底されている。しっかりアピールし、売り場の確保に努めたい」と話しました。