冬春ナス出荷査定会 基準を確認

JAたまな北部集荷センターなす部会冬春なす専門部は10月下旬、各地区で出荷査定会を開きました。

部会員や関係機関、JA職員が参加し、長さや曲がりなどの選別基準や階級ごとの基準を確認しました。

冬春なす専門部では部会員40名が16.4ヘクタールで「PC筑陽」を中心に栽培しています。

指導販売担当者は「基準に合った出荷を徹底し、有利販売に努めていきたい」と話しました。  

現在までの生育は1週間ほど早く進み、10月20日までの出荷数量は202トン(前年比179%)。夏秋から冬春への切り替えや売り場の拡大もスムーズに進んでいます。