地元産ミニトマトおいしく食べて 玉名市野菜振興協議会

JAたまなや玉名市などで組織する玉名市野菜振興協議会は2月17日、玉名市立玉名町小学校でミニトマトの贈呈式を開きました。

JAたまな園芸部連絡協議会ミニトマト専門部の三津家弘明部会長が「生産者が丹精込めて作ったミニトマトです。おいしいので食べてください」と手渡し、受け取った児童代表の竹内理人さんは「皆で感謝していただきたいと思います。ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。

玉名市野菜振興協議会は平成28年から地産地消のため、同市内の小・中学校給食に地元特産物を贈っています。

今年はミニトマト2920個、トマト24キロ、ミディトマト6100個、イチゴ1万1240個を贈りました。