冬春ナス出荷査定会 基準を確認

JAたまなは11月29日、横島集荷所で冬春ナスの出荷査定会を開き、部会員と出荷基準を確認しました。

現在までの生育は順調。燃油や資材などの高騰により生産コストが上がる中、品質の安定に努め、有利販売を目指していきます。

出荷査定会では、JA職員が長さや曲がりなどの選別基準や出荷経費などを説明。出荷時の階級ごとの基準を部会員と確認しました。

JA冬春ナス専門部では部会員44名が16.87ヘクタールで「PC筑陽」を中心に栽培しています。