スイカ出番・目均し会開催

JAたまな管内では、4月10日からスイカの出荷が始まりました。

今年産は玉肥大も良く糖度も良好。

2月下旬の晴天に恵まれ生育が進み、例年より6日早い出荷となった。  

管内の主要品種は「春のだんらんRV」「夏のだんらん」「夏のぜいたく」「祭りばやし」の4品種。最も出荷量の多い「春のだんらんRV」はシャリシャリした食感が特徴で高糖度。  

14日には菊水集荷センターで出荷目均し(めならし)会を開催。

坂本英樹部会長が「新型コロナウイルスの影響は心配だが、選果基準を守り高品質のスイカを出荷しよう」とあいさつ。

選別規格表を基に、形状や色ツヤなどの選果基準を確認しました。  

出荷は5月上旬にピークを迎え6月上旬まで続きます。