着色基準を確認・トマト部会出荷査定会

JAたまな中央集荷センタートマト部会は12月6日、JA中央集荷センターで出荷査定会を開催。

部会員や市場関係者、JA職員らが参加し、着色や品質などの出荷基準を確認しました。

牧野哲夫部会長は「市場と産地の正確な情報交換をしながら、有利販売に繋げていこう」と挨拶。市場関係者は「玉名産トマトの評価は上がってきている。しっかり売り場を確保し価格で産地に応えていきたい」と話しました。

トマト部会は131名が55.9ヘクタールで「麗容」中心に栽培。出荷数量1万500トンを計画しています。