イチゴ「ゆうべに」学校給食へ贈る

玉名市とJAたまな等で組織する玉名市野菜振興協議会は、玉名市の玉名町小学校へ地元特産物のイチゴ「ゆうべに」1450個を贈呈しました。

贈呈式では、JA園芸部連絡協議会イチゴ専門部の前田勇基副部会長が「このイチゴを食べて、コロナや風邪に負けず、勉強やスポーツを頑張ってください」とイチゴ「ゆうべに」を贈呈。下拂幸太郎さんが受け取り、児童を代表し西澤葵さんが「生産者の皆さんに感謝していただきます」とお礼を述べました。  

同協議会は玉名産の農産物を味わい、地元農業への理解を深め、地産地消に繋げようと2016年から同市内小・中学校の学校給食へ農産物を贈っています。

今年も2月から3月にかけ、市内の小・中学校給食にイチゴ1万1230個、トマト43㌔、ミディトマト6100個、ミニトマト1450個を提供します。