イチゴ部会出荷協議会

JAたまなの各イチゴ部会は、11月中旬から下旬にかけて各地で令和2年産出荷協議会を開きました。

販売目標2500t、販売金額32億5000万円の達成を掲げました。

「ゆうべに」と「恋みのり」を主力品種に、出荷全期間における食味と品質の維持に努め、安定供給を目指します。

JAたまなは県下トップの「ゆうべに」産地。管内の栽培面積の69.1%を「ゆうべに」が占めます。熊本県オリジナルの品種で、大玉で甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。

令和2年産は、200戸が約51haで栽培。2L、3Lサイズの大玉出荷が続き、年明け以降も潤沢な出荷を見込みます。