大学卒業後、経済事業を主軸とし、総合事業をおこなっているJAたまなに魅力に感じ、地元ではない地域で、自分の力でやっていこうと思い、入職し、現在も1時間の通勤を楽しんでいます。
入職後、共済・金融と配置転換をしながら、現在、人事の業務に携わって3年目に突入しました。人事では、新卒・転職者向けの採用活動や職員給与計算等を担当しています。
採用活動では、多くの学生の皆さんと話す機会があり、自分の学生時代と比較すると、 ジェネレーションギャップを感じる時もありますが、社会人の先輩として学生の皆さんの良き相談相手になれるように心掛けています。
社会人として働くことへの不安や、自分がどんな職種に向いているのか分からない等の不安やネガティブなことを考えている学生の方もいるかもしれません。
実際、社会人になって色々な人との関わりの中で仕事をすると、きついことや苦しいこともありますが、それと同じくらいに楽しさや面白さ、やりがいを感じます。
JAは総合事業を展開しており、幅広い事業で様々な年齢の職員が勤務をしています。就職先に迷っている方・自分に向いている職種が分からない方には自分に合った職場が見つかると思います。ぜひ当組合を就職先の候補としてご検討ください。
皆さまと企業説明会などでお会いできるのを楽しみにしております。

JAたまなは生産者の営農と生活を守り、地域の産業としての農業を守り、日本の食の未来を守ることを使命としています。JAたまなが職員に求めるものは、自ら考えて動く「行動力」、他人に寄り添える「共感力」、前例にとらわれない「独創性」、そして何より日本の食を支えるという強い「使命感」です。
JAたまなには、営農関連をはじめ、購買、金融、共済、管理と多様な職種があり、働く職員の経歴、知識、スキルも様々です。きっとあなたの力を活かせる仕事が見つかるはずです。JAたまなで一緒に働きましょう。我々とともに地域農業を発展させ日本の食を守るためにあなたの力を貸してください。