JAたまな仕事始め式・コンプラアインス研修会

JAたまなは1月6日に仕事始め式を開きました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本所と各地区の総合支所をリモートでつないで開催しました。

橋本明利会長は「昨年は物価高騰やコロナなど大変な年だった。今年も農家組合員の所得向上を第一にJA役職員一同で頑張っていこう」と挨拶。久保組合長は「JAたまなは資材の価格高騰や県域JA構想などの課題を抱えている。役職員が総力をあげて取り組み、組合員の期待に応えていこう」と力強く挨拶しました。

永年勤続職員表彰では特別功労賞(勤続30年)8名、功労賞(勤続20年)15名に表彰状が手渡され、20歳を迎えた職員2名には記念品が贈られました。

特別功労賞(勤続30年)8名
功労賞(勤続20年)15名
20歳を迎えた職員2名

コンプライアンス研修では、JA熊本中央会JA総合支援部の瀬井秀樹部長が「コンプライアンス・個人情報保護法の順守について」と題して講演を行いました。

コンプライアンス優秀標語発表では、「働きやすい職場環境」をテーマに職員が応募した477点の中から優秀3点を発表しました。