JAたまな青壮年部は8月26日、玉名市内でリーダー研修会を開きました。
青壮年部盟友や行政、JA役職員ら63名が参加しました。
塘内貴大部長が「農業経営は燃油高騰などで厳しい。盟友の声を国政に届け、研修を通して自身の農業経営や青壮年活動の更なる発展につなげよう」と挨拶。
「盟友の主張発表会」では各地区から選ばれた5人が発表し、岱明支部代表の倉田圭悟さんが最優秀賞に輝きました。
倉田さんは「私の農業」と題して発表。結婚を機に農家の婿養子になり就農。農業の苦労と収穫の喜びや青壮年部の仲間の支援、自身の考える経営について話しました。審査員からの評価も高く、10月下旬に行われる県大会の代表に選ばれました。
研修会では参議院議員の藤木眞也氏が「直近の農政について」と題して日本農業を取り巻く情勢や食料・農業・農村基本法などについて講演しました。
発表内容は次の通りです。




