ＪＡたまな青壮年部は「第１６回 我が町特産物ＰＲポスターコンクール」を開き、組合長賞に玉名市立小天小学校の中村七皇さん、青壮年部長賞に荒尾市立中央小学校の富高麻友さんを選びました。
コンクールは管内の小学６年生を対象に、地元の農産物を描くことで、食と農の大切さを感じ、ふるさとに対する誇りを持ってもらおうと毎年開いています。
今回は３６校から１１０４点の応募があり、トマトやイチゴ、梨や米などの農産物が描かれました。
組合長賞を受賞した中村さんは「すごく嬉しい。家がミカン農家なので実際にミカンを置いて絵を描いた」と、青壮年部長賞を受賞した富高さんは「絵を書くのは好きだが、賞をとれるとは思わなかった。嬉しいです」と入賞した喜びを話しました。
受賞者には表彰状と図書カードの他、出展者全員に色鉛筆が贈られました。
組合長賞を受賞した中村さん
青壮年部長賞を受賞した富高さん
