地域リーダーとして精力的に活動・青壮年部通常総会

JAたまな青壮年部は4月20日、玉名市内で第29回通常総会を開き、盟友やJA役職員ら46名が出席しました。

今年度は、地域農業のリーダーとしての自覚を持ち、「盟友の経営基盤強化と親睦促進」、「農政活動の強化」などを重点事項に、6支部228人で精力的に活動します。  

総会は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して開催。

坂上隆也青壮年部部長は「一人一人が農業経営者として常に新しい情報を収集・共有し、時代に最適な農業経営を目指していこう」と呼びかけ、下田生紀常務は「地元農業の発展や日本の食と農を守るために更なる活躍を期待している」と挨拶。

令和2年度事業報告や収支決算、令和3年度事業計画や収支予算などについて協議し全て承認されました。

今年度も、農業者の所得増大に向けた所得UP研修会や、地域活性化を目的とした食農教育活動に取り組みます。  

役員改選は次の通り(敬称略)

▽部長=下川満

▽副部長=坂上隆也、孝富士修一

▽会計=西川賢一▽監事=藤本勝、森本博志