キウイ選果始まりました!

JAたまな管内で11月15日、キウイフルーツの選果が始まりました。

2月中旬まで続き、関東・関西方面へ出荷。生産者36名で出荷数量約90トンを見込んでいます。

JA春富選果場では、従業員が重さを選別、1玉ずつ形や傷を確認し箱詰めしています。

10月に収穫されたキウイは予冷庫で貯蔵し、追熟させ選果・出荷します。低温による貯蔵で、長期間にわたる計画的な販売ができます。

JA担当者は「国産キウイの年々高まっている。今年も品質良好に仕上がっているので、たくさんの人に食べてもらいたい」と話しました。