インドネシア特定技能生4期生入組式

JAたまなは4月3日、本所で特定技能生の入組式を開き、インドネシアから4期生12名を受け入れました。

久保英広組合長は「今日からJAたまなの一員。私たちは皆さんの成長と成功をワンチームでサポートします。仕事や生活を通じてさまざまな経験を積んでもらいたい」と激励しました。

4期生代表のイ・ゲデ・スリャ・アデイ・プラヨガさんは「特定技能生として来日できたことに感謝します。3年間、技能実習生として勉強したことを活かし、1日も早く仕事に慣れるよう努力します」と抱負を述べました。

特定技能生は日常会話程度の日本語ができ、一定の技能を満たす「特定技能」により、最長5年間働くことができる在留資格を持っています。JAでは現在22人が集出荷施設で働いています。