一寸ソラマメ出荷が始まりました!

JAたまなの中央集荷センターでは、4月16日から「一寸ソラマメ」の出荷が始まりました。

一寸ソラマメ部会では、部会員24人が1.7㌶で栽培。ハウス物、トンネル物、露地物と、5月下旬まで出荷が続きます。

令和2年度産は、 2月下旬から3月中旬の気温上昇と定期的な降雨で、例年発生していた晩霜による被害や花落ちがなく、高品質な出来となりました。

今年は、 新型コロナウイルス感染防止対策のため、出荷査定会は開かず、個別で収穫適期や選別基準、箱詰めの配列方法を確認。

馬場廣幸部会長は「安全で安心できる栽培と品質向上に努めていきたい」と意気込みを話しました。