地元特産物 学校給食でおいしく食べて 

JAたまなや玉名市などで組織する玉名市野菜振興協議会は2・3月にかけて、玉名市内の小・中学校の給食へ地元特産物のイチゴ、トマト、ミニトマトを贈呈しました。地産地消を目的に平成28年から取り組んでいます。


2月16日には玉名市立横島小学校でミニトマト贈呈式を開きました。

JAたまな園芸部連絡協議会ミニトマト専門部の髙島洋昌部長が「私たち生産者が大切に育てたミニトマトを楽しんで食べてほしい」と手渡し、受け取った児童代表の森山颯人さんは「学校自慢の1つでもある給食でミニトマトが食べられると思うととても嬉しい。味わって食べたい」とお礼の言葉を述べました。