冬春なす査定会で基準を確認!

JAたまな北部集荷センターで冬春なすの出荷が順調に進んでいます。

北部集荷センターなす部会では部会員43名が15haで「PC筑陽」を栽培。

令和3年産は9月~10月上旬の出荷数量が多く、10月20日までの実績は販売数量145トン(前年対比264%)、販売金額4700万円(同168%)となっています。

10月29日には、春富選果場で北部支部出荷査定会を開き、収穫規格や選別基準などを確認。

担当者は「基準を守った出荷に努めてほしい」と呼び掛けました。今後は順次、各支部で出荷査定会を開催します。