JAたまな管内で5月19日、スモモ「ハニーローザ」の出荷が始まりました。
糖度が高く酸味が少ない品種で、旬の時期が10日ほどと短いことから「幻のスモモ」と呼ばれていいます。
令和3度産は出荷数量9トンを見込みます。
18日は玉東町の生産者園地で、出荷に合わせて目ならし会を開きました。
JA職員が着色基準や玉詰要領などを説明。
スモモ部会の上野智彦部会長は「目ならし基準を徹底し、適期収穫をしてほしい」と呼び掛けました。 27日には、くまもと県民テレビ(KKT)の「てれビタevery.」で旬を迎えた地域の特産物「ハニーローザ」の特徴や食べ頃、販売店を紹介する。午後4時50分から放送予定だ。