ＪＡ熊本中央会が実施している「未来塾」の未来塾修了レポート発表会が１月１４日、合志市のＪＡ 教育センターで開かれました。
ＪＡたまなからは職員の藤井誠さんが「スタート！ＪＡこども食堂 ＪＡのチカラでこどもに笑顔を」と題して発表し、最優秀賞に輝きました。
県内ＪＡ、連合会から選抜された未来塾の塾生１４名が、令和３年６月から全９回（計２３日間）にわたって、ＪＡの理念、経営学、企画提案手法などを学びました。
発表会で塾生はこれからのＪＡのあるべき姿や経営のあり方など、自組織の改革案を提案しました。
最優秀賞の藤井さんは「ＪＡこども食堂の運営」を提案。
幼少期にＪＡや農業に触れてもらうことで、地域におけるＪＡ、農業への理解醸成などを促すことが狙いで、審査員から高い評価を受けました。
