令和4年JAたまな仕事始め式

JAたまなは1月6日に仕事始め式を開き、永年勤続職員31名を表彰。久保英広組合長が令和4年度に迎える合併30周年を控え、日頃の感謝とJA発展への期待を述べました。

仕事始め式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本所と各地区の総合支所をオンラインでつないで開催しました。

久保組合長は「合併30周年を迎えるにあたり、組合員や利用者のJA事業に対するご理解、ご協力に感謝するとともに、役職員の日頃からの真摯(しんし)な対応に敬意を表したい。今後も役職員一丸となり組合員、地域の皆さまの期待に応えるJAとして頑張っていこう」と力強く挨拶しました。

永年勤続職員表彰では特別功労賞(勤続30年)6名、功労賞(勤続20年)25名に表彰状が手渡され、新成人の西山託矢さんには記念品が贈られました。

コンプライアンス(法令順守)優秀標語の発表では、「SNS(インターネット交流サイト)上でのコンプライアンス」をテーマとして、職員が応募した495点の中から優秀作品3点を発表しました。