地元特産物 給食で味わって・イチゴ贈呈

玉名市とJAたまななどで組織する玉名市野菜振興協議会は2月16日、玉名市立玉名町小学校へイチゴ「ゆうべに」150パックを贈りました。

贈呈式では、JAたまな園芸部連絡協議会イチゴ専門部の松本輝紀部長が「生産者が丹精込めて作ったイチゴを食べて、コロナなどに負けず勉強やスポーツを頑張ってください」と手渡しました。

児童代表の田畑こはるさんが受け取り、鬼塚來輝さんは「転校してきたばかりで玉名のことはよく知らないが、イチゴがおいしいと聞きました。おいしく頂きます。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

今後も学校給食への農産物贈呈のほか、インターネット交流サイト(SNS)を活用し、玉名産農産物の消費拡大を目的とした情報発信を行っていきます。